病児保育は保育士と看護師で運営しています 病児保育の運営における社会の中での様々な状況があります。 責任者が医療の医師の場合、園などの園長のばあい。 病児保育を本当に実践しているのは 保育士 看護師 何だと思うのです。互いにどれほどわかり合い、どれほど協働について考え、どれほど専門性を互いに尊重し活かしあい良い活動が出来ているのか? 病児保育協議会の構成など見ると主役についてとほほと思いつつがんばらないとと思います
病児保育の記録を見直し改善バージョン公開です 病児保育室かけっこの記録は他の施設にはあまり見ない、病気の子どもの病気の様子を病気毎に分けて記録しています。 病気の子どもが肺炎の子どもも胃腸炎の子どもも同じような内容だと親御さんもきっと「ところでせきはどうだった?」吐いていたけど「水分はどうやって取れたの?」なんて思われると思います。これらが分けられている記録です。 元々の発想は医療で用いられる「クリニカルパス」がヒントとして、無事変えることを目指し、目標を作り。そのための観察ポイントや変化への対応の基準を作っています。 今回は、この変化を見るための基準や目標の設定を見直し、よりご家庭へ継続して頂けるように変えています。 ご利用の際は記録の目標をご家庭でもご利用頂くと幸いです
病児保育は保育士と看護師で運営しています 病児保育の運営における社会の中での様々な状況があります。 責任者が医療の医師の場合、園などの園長のばあい。 病児保育を本当に実践しているのは 保育士 看護師 何だと思うのです。互いにどれほどわかり合い、どれほど協働について考え、どれほど専門性を互いに尊重し活かしあい良い活動が出来ているのか? 病児保育協議会の構成など見ると主役についてとほほと思いつつがんばらないとと思います
病児保育の病状管理 病児保育は名の通り病気のお子様をお預かりしています。配属されている保育士の方は病気毎に気を付けなければいけないPointを理解し、保育の中で食事や排泄、活動などを調整し援助を行っています。 看護師は病気の経過や状態の変化をあらかじめ予測し適宜観察し援助内容を見立てます。 この2つの業種のコンビネーションこそが通常の園等と違う点であり、病児保育を利用されるお子様の安全と安楽を保つために必要な機能であると思います。 今年は全国外来小児科学会にてこのコンビネーションのために必要な情報共有手段である「保育連絡票」の工夫を発表しました。内容は病気毎に違う観察点をあらかじめ記録に盛り込み家庭に帰っても継続できるように「子どもが病気の間どのように過ごせたらいいか」も目標として作った物です。 この記録、クリニカルパスという技法を用いております。ご興味のある方は資料提供いたしますのでスタッフへお声掛け下さい。