ミルク・離乳食・アレルギー食はご持参下さい。ミルクは味が変わると飲めない子が多く、離乳食も日頃の慣れた味を好みます。アレルギー食は個別対応が難しいためご理解のほどよろしくお願いします。
病児保育室かけっこにようこそ。病気の子どもたちも保護者の方も安心して過ごし、「あそこなら」そう思える関わりを行います。
病児保育室かけっこにようこそ。病気の子どもたちも保護者の方も安心して過ごし、「あそこなら」そう思える関わりを行います。
ミルク・離乳食・アレルギー食はご持参下さい。ミルクは味が変わると飲めない子が多く、離乳食も日頃の慣れた味を好みます。アレルギー食は個別対応が難しいためご理解のほどよろしくお願いします。
Vo.10体温測定について
体温測定は大切ですね。でも、いまさらですが、ちゃんとはかれているか今一度方法や病児保育室かけっこの保育士や看護師がプロとして体温測定一つにもこだわっている内容を紹介します。
このテクニックをご家庭でも是非お使いください
Vo.9病児保育室での過ごし方
病児保育では保育士が中心となり、看護師が行う病気中の世話を基に子どもたちは過ごしています。病児保育室かけっこでは、病気が違うと対応も変えながら子どもたちが過ごせるように保育しています。そんな内容を紹介します
Vo.7嘔吐対応
嘔吐は家庭内で大パニック。嘔吐中は顔色も真っ青でどう対処したらお困りのことも多いと思います。感染性胃腸炎の嘔吐症状の時間経過や対応について紹介します
Vo.6咳の種類と対応方法
咳があると、肺炎?喘息?色々と悩みますね。咳がなぜ出るのか?そしてどう判断して何をまずは家で出来るか?考えてみました
Vo.5発熱のしくみを知って正しく看病しよう
家での発熱は大変困りますね。発熱がなぜ起こるか、どう対応を病児保育室かけっこで行っているか紹介します
Vo.4健康と病気~子どもの免疫力~
子どもの体の央の成長、その中で病気があり、病気を経てまたからだが成長する。健康と病気はつねに隣り合わせなんですね
Vo.3 消毒剤について
感染症の季節まっただ中、ご家庭でも消毒が必要な場面がありますね。吐いたり下痢やノロウイルス・アデノウイルスなんかどの消毒を悩む。他の家族に蔓延する前に一読してみてください
Vo.2 編者 日高・白樫
感染症はいろんな種類があります。まずは、種類ではなくいろんなものがどうやって移るかについて紹介することでいろんな病気からの「予防」につなげてみたいとおもいます
創刊号 編者 白樫・日高
おたより創刊です。
まずあまり知られていないかもしれないと、病児保育室についてのご紹介で私たちの自己紹介を致します。
病児保育室かけっこの記録は他の施設にはあまり見ない、病気の子どもの病気の様子を病気毎に分けて記録しています。
病気の子どもが肺炎の子どもも胃腸炎の子どもも同じような内容だと親御さんもきっと「ところでせきはどうだった?」吐いていたけど「水分はどうやって取れたの?」なんて思われると思います。これらが分けられている記録です。
元々の発想は医療で用いられる「クリニカルパス」がヒントとして、無事変えることを目指し、目標を作り。そのための観察ポイントや変化への対応の基準を作っています。
今回は、この変化を見るための基準や目標の設定を見直し、よりご家庭へ継続して頂けるように変えています。
ご利用の際は記録の目標をご家庭でもご利用頂くと幸いです
病児保育の運営における社会の中での様々な状況があります。
責任者が医療の医師の場合、園などの園長のばあい。
病児保育を本当に実践しているのは
保育士
看護師
何だと思うのです。互いにどれほどわかり合い、どれほど協働について考え、どれほど専門性を互いに尊重し活かしあい良い活動が出来ているのか?
病児保育協議会の構成など見ると主役についてとほほと思いつつがんばらないとと思います
病児保育は名の通り病気のお子様をお預かりしています。配属されている保育士の方は病気毎に気を付けなければいけないPointを理解し、保育の中で食事や排泄、活動などを調整し援助を行っています。
看護師は病気の経過や状態の変化をあらかじめ予測し適宜観察し援助内容を見立てます。
この2つの業種のコンビネーションこそが通常の園等と違う点であり、病児保育を利用されるお子様の安全と安楽を保つために必要な機能であると思います。
今年は全国外来小児科学会にてこのコンビネーションのために必要な情報共有手段である「保育連絡票」の工夫を発表しました。内容は病気毎に違う観察点をあらかじめ記録に盛り込み家庭に帰っても継続できるように「子どもが病気の間どのように過ごせたらいいか」も目標として作った物です。
この記録、クリニカルパスという技法を用いております。ご興味のある方は資料提供いたしますのでスタッフへお声掛け下さい。