病児保育室かけっこの記録は他の施設にはあまり見ない、病気の子どもの病気の様子を病気毎に分けて記録しています。
病気の子どもが肺炎の子どもも胃腸炎の子どもも同じような内容だと親御さんもきっと「ところでせきはどうだった?」吐いていたけど「水分はどうやって取れたの?」なんて思われると思います。これらが分けられている記録です。
元々の発想は医療で用いられる「クリニカルパス」がヒントとして、無事変えることを目指し、目標を作り。そのための観察ポイントや変化への対応の基準を作っています。
今回は、この変化を見るための基準や目標の設定を見直し、よりご家庭へ継続して頂けるように変えています。
ご利用の際は記録の目標をご家庭でもご利用頂くと幸いです